【雑記】最強のゲームを考える 苦行編

この世には二種類のゲーマーが居る。
それは、ライトゲーマーとヘビーゲーマーだ。

当然、遊び方にも違いがあり、両方が楽しめるゲームと言ったら数は多くないだろう。

では、どうすれば両方のゲーマーが楽しめるゲームが生まれるのだろうか…
一体、どんな仕様なら満足させれるのだろうかって言うのを考えていきたいと思います。
なお、必ずしも当てはまるわけではないのですが、今回はヘビーゲーマーはゲームがうまいプレイヤー。
ライトゲーマーは、そこまでゲームが得意ではないプレイヤーと思って読んでくだされば幸いです。

ありきたりな内容とは言え、題材が苦行編なので許されるとしよう。



苦行ゲームと言えば、一般的に有名なのは壺おじやジャンプキングなどの、一つ操作を間違えれば奈落まで落ちていきプレイヤーを絶望の淵にたたせる罪深いゲーム達だ。

ヘビーゲーマー達は血の滲むような特訓を行い、クリアして達成感を得る事で楽しむ事が可能なのだが、問題はライトゲーマー達

彼らの心は繊細で、ある程度進んで初期地点に戻されるとハートがブレイクし、強制終了からのアンインストール待ったなし
二度とやらんわこんなクソゲー!となってもおかしくない。

自分で言うのもアレだけど、僕はヘビーゲーマーを自称しているが、苦行ゲーにおいてはライトゲーマーと同じ心持ちでプレイしています。
落ちると辞めます。

じゃあ、どうやってライトゲーマーは楽しめば良いのかって話になのだが
これはもう単純に難易度を落とすしかない。

苦行ゲーの悲しいところは、落ちると初めからになるところ。
例えば途中でこまめにセープポイントが用意されていたら、不思議とクリアできる気がしてくるのだ。

落ちてもダメージが少なく継続して遊ぶ事が可能だろう。

そして、ここで問題になってくるのはヘビーゲーマーの存在だ。

そもそも中間ポイントなぞなくてもクリアしようとする頭のおかしい(褒め言葉)彼らは、セーブポイントなんかあった日には、誰だよこのゲーム難しいって言ったやつは!出てこいよ!俺がぶっ殺してやるとエキサイトしてしまうだろう。

なら、どうするのか
答えは簡単。

中間セーブポイントのないモードを作り、そのモードをクリアした人用の実績を作れば良いのだ。

このモードがあることで、ライトゲーマーはカジュアルモードで楽しみながらクリアをし
ヘビーゲーマーは苦しみながらクリアして達成感を得ることが可能だろう


何て事をずっと考えながら仕事をしてたら朝になってました。


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